これまでに「電力技術理論徒然草」の中で、3相電気回路の電気量を定量的に扱うために必要な「電気計算の七つ道具」① 複素数演算法 ② 対称座標法 ➂ dq0法(Park理論)④ PU法(Per Unit法)⑤ Laplace変換&伝達関数 ⑥ サージ理論 ⑦ αβ0法 (Clarke components) のうち、① 複素数演算法 ② 対称座標法 および ④ PU法(Per Unit法)について説明して頂きました。そして、変圧器の(商用周波数領域における)回路理論についても解説して頂きました。
引き続き、発電機(同期機)の回路理論とその応動特性についての説明をお願いします。
Kameda Kazuyuki Answered question
ETAP News の「長谷コラム」の中に、発電機(同期機)の回路理論とその応動特性について検討するために必要な知識として、「交流回路の電力とは」についての解説があります。下記のサイトをクリックして、ご覧になって下さい。
交流回路の電力とは
Kameda Kazuyuki Answered question